2025年08月10日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨
突然ですが、こんな経験はありませんか?↓
「ちゃんと寝たはずなのに、朝から疲れている」
「夜中に何度も目が覚める」
そんなとき、原因はストレスや生活リズムだけじゃないかもしれません。
実は、日中の姿勢の悪さが睡眠の質を下げていることも多いんです。
この記事では、
・睡眠の質が悪いときの症状
・姿勢不良が眠りを妨げる理由
・今日からできる改善法
この3つをわかりやすくお伝えします。

【睡眠の質が悪いときに出やすい症状】
1. 朝スッキリ起きられない
→ 深い眠りが足りず、疲れが残る
2. 日中ずっと眠い・集中できない
→ 脳がしっかり休めていない
3. 肩こり・頭痛が取れない
→ 寝ても筋肉が緊張したまま
4. 気分が落ち込む・イライラする
→ 睡眠不足でホルモンバランスが崩れる
5. 風邪をひきやすくなる
→ 免疫力がダウン
こうした不調が続くと、生活の質そのものが落ちてしまいます。
【姿勢不良が眠りを邪魔する3つの理由】
① 呼吸が浅くなる
猫背や巻き肩になると胸が圧迫され、肺が膨らみにくくなります。
呼吸が浅くなるとリラックスできず、寝つきも悪くなります。
② 筋肉がずっと緊張している
ストレートネックや前傾姿勢だと、首・肩・背中の筋肉が硬くなったまま。
寝ている間も力が抜けず、浅い眠りが増えてしまいます。
③ 血流や神経が圧迫される
背骨がゆがむと、血管や神経の通り道が狭くなることも。
手足のしびれや冷えで、寝苦しくなります。
【今日からできる!姿勢&睡眠改善法】
☆昼間の姿勢を整える
・1時間に1回は立って伸びをする
・パソコン画面は目線の高さに
・椅子には深く腰かける
☆寝具を見直す
・枕は首のカーブに合った高さを
・マットレスは柔らかすぎないもの
☆寝る前の軽いストレッチ
・胸を開くストレッチ
・首や肩をゆっくり回す
【まとめ】
姿勢不良は、昼間の疲れだけでなく夜の眠りにも直結します。
呼吸の浅さ、筋肉の緊張、血流の悪さ…これらが重なると、睡眠の質は確実に低下します。
「快眠=寝る前の工夫」だけじゃない。
日中の姿勢を整えることが、ぐっすり眠れる体を作る第一歩です。
本日もご覧いただきありがとうございました😌
【東京 恵比寿】
◇ご予約は「公式LINE@」から☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら
【大阪 心斎橋】
◇ご予約は「公式LINE@」から☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら