2025年07月18日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は眼精疲労について!
目が重い、かすむ、肩こりがつらい……もしかして、それ「眼精疲労」かもしれません。
デスクワークやスマホ時間が増えた現代、多くの人が「なんとなく目が疲れる」と感じていますが、それが慢性化した「眼精疲労」になると、日常生活に大きな影響を与えることも。

この記事では、
・眼精疲労の主な原因
・悪化した場合に身体へ及ぼす影響
・今すぐできる対処法と予防法
をわかりやすく解説します。
【眼精疲労の主な原因】
眼精疲労は、単なる「目の疲れ」とは違い、休息を取っても十分に回復しない状態です。
以下のような原因が複雑に絡み合って起こります。
1. デジタル機器の長時間使用
・スマートフォンやPC画面を長時間見ることで、まばたきの回数が減少し、目が乾燥・緊張します。
・ブルーライトの刺激により、目のピント調整機能が疲弊。
2. 照明・環境の問題
・暗すぎる・明るすぎる照明で目に負担がかかる。
・空調による乾燥も眼球にストレスを与えます。
3. 眼鏡やコンタクトの度数が合っていない
・合わない視力矯正具は、常にピントを調整しようとするため、目の筋肉に過度な負担をかけます。
4. 精神的ストレスや自律神経の乱れ
・ストレスにより血流が悪化し、目の疲労回復を妨げます。
【眼精疲労が悪化するとどうなる?身体への影響】
単なる目の疲れと甘く見てはいけません。
眼精疲労が慢性化・悪化すると、以下のような全身症状が出ることもあります。
● 頭痛・肩こり・首こり
・目の周囲の筋肉と肩首まわりは密接に関係しているため、慢性的なこりの原因に。
● 集中力・作業効率の低下
・目のかすみや痛みにより、仕事や勉強への集中が困難に。
● 睡眠の質の低下
・寝つきが悪くなる、寝ても疲れが取れない、などの不調につながることも。
● 自律神経のバランスが乱れる
・慢性化すると、吐き気やめまいなど、身体全体の不調に発展するケースもあります。
【今すぐできる!眼精疲労の対処法&予防法】
眼精疲労を防ぐには、目の負担を減らし、リカバリーできる環境を整えることが大切です。
1. 定期的な「目の休憩」
・「20-20-20ルール」がおすすめ
→20分に一度、20フィート(約6m)先を20秒見る。
2. ホットアイマスク・蒸しタオルで目を温める
・目の周囲の血流を改善し、緊張を和らげます。
3. PC・スマホの設定を見直す
・ブルーライトカットモードをONにする
・画面の明るさやコントラストを適切に調整
4. 正しい姿勢と照明環境
・画面は目の高さよりやや下に
・照明は直接目に入らないように配置
5. ビタミンB群・ルテインなどを含むサプリや食
・目の健康に必要な栄養素を意識的に摂取しましょう。
6. 眼科での定期検診
・ドライアイや視力の変化が隠れていることもあります。異常がなくても定期的にチェックを。
【まとめ】目の疲れは心と体のSOSかもしれません
眼精疲労は、軽視すると全身の不調につながることもある重要なサインです。
「たかが目の疲れ」と我慢せず、日常生活に小さな改善を取り入れるだけでも、大きな変化が期待できます。
本日もご覧いただきありがとうございました✨
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