2025年08月06日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は毎日しっかり寝ているつもりなのに、朝起きても疲れが取れない…。そんな悩みを抱えている方必見!
「睡眠の質」について詳しくご紹介いたします!

①睡眠の質が悪い?セルフチェック
以下の項目にいくつ当てはまるかチェックしてみましょう。
・朝スッキリ起きられない
・起きた直後から疲れを感じる
・夜中に何度も目が覚める
・寝つきが悪く、30分以上かかる
・夢ばかり見ている気がする
・昼間に強い眠気が襲ってくる
・集中力が続かない・イライラしやすい
・寝ても疲れが取れた感じがしない
⚠️3つ以上当てはまる方は、睡眠の質が下がっている可能性があります。
②なぜ睡眠の質が悪くなるのか?
睡眠の質が下がる原因は、さまざまです。主な理由を紹介します。
2-1. 生活習慣の乱れ
夜更かしや不規則な生活リズムは、体内時計を狂わせます。特にスマホやパソコンを寝る直前まで使っていると、脳が覚醒し寝つきが悪くなります。
2-2. ストレスや不安
精神的なストレスや不安は、自律神経のバランスを乱し、深い睡眠を妨げます。ストレスを感じると、交感神経が優位になり、体が休まらない状態になります。
2-3. カフェイン・アルコールの摂取
コーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインは、覚醒作用があります。また、アルコールも寝つきは良くなるものの、深い睡眠を妨げてしまいます。
2-4. 運動不足
日中に体を動かさないと、夜に自然と眠くなる「睡眠圧」がかかりにくくなります。
③睡眠の質を良くする方法
では、どうすれば睡眠の質を改善できるのでしょうか?すぐに実践できる方法を紹介します。
3-1. 寝る90分前に入浴
40℃前後の湯船に15分程度浸かると、深部体温が下がりやすくなり、自然な眠気が促されます。
3-2. 寝る1時間前からスマホ断ち
ブルーライトは脳を覚醒させるため、寝る前のスマホ・パソコンは避けましょう。代わりに読書やストレッチがおすすめです。
3-3. 毎日同じ時間に寝起きする
休日の寝だめは体内時計を乱します。毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる習慣をつけましょう。
3-4. 寝室環境の見直し
寝室の温度(20〜22℃)、湿度(50〜60%)、照明、音なども見直しましょう。寝具が合っていない場合も質の悪い睡眠の原因になります。
3-5. 軽い運動を取り入れる
ウォーキングやヨガなどの有酸素運動を日中に取り入れると、深い睡眠が得やすくなります。
④最後に:まずは自分の睡眠を見直そう
「しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない」という方は、ぜひ一度、自分の睡眠を見直してみてください。小さな工夫の積み重ねで、睡眠の質はぐんと上がります。
心も体も健康でいるために、まずは質の良い睡眠を手に入れましょう。
本日もご覧いただきありがとうございました✨
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