2019年11月23日
こんにちは!
小顔製作所です!
目の下に出来ている「クマ」。
どうして出来るのかご存知ですか?
実はクマには3種類あり、青、黒、茶色のクマがありそれぞれ対処法が変わります。
ます。まずは自分のクマのタイプをチェックすることが大切です。
青いクマは、目の下の薄い皮膚を、血液が滞りそれが透けて見えるものです。
目の周りの静脈が疲労、睡眠不足、ストレスなどが原因です。
目の下の皮膚を少し伸ばすと薄く見えます。
黒いクマは、加齢で目の下の皮膚がたるんだり、薄くなることで見えます。
色みも強いために一気にお疲れ顔に見られる原因になります。
顔を上に上げると色が薄くなります。
茶色いクマは、シミが集まって茶色く見えます。
目の下の薄い皮膚が角質肥大を起こし、色素沈着をしてしまっている状態です。
皮膚を伸ばしたり上を向いても色は薄く見えません。
皆さんはどのクマでしたか?
是非一度どのタイプに当てはまるかチェックしてみてください。
クマのお手入れ
青・黒クマ
一般的なクマが青クマです。
目の周囲には眼球を動かすために細かい筋肉や血管があります。
また目の下の皮膚は薄くてデリケートであり、
顔の他の部分に比べると3分の1程度の厚さしかありません。
そのため、寝不足や眼精疲労により血行不良になり、青いクマが出来てしまいます。
ケアとしては、一番は血行不良を改善することです。
睡眠をしっかりとる。
ストレスを溜めない。
身体を温める。
肩こりや首こりを解消する。
マッサージをする。
などをすることが大事です。
目の周りをマッサージする際は強く押したりこすらないように、
指でポンポンと優しく押して離すぐらいで十分です。(^^)
茶色クマ
茶色いクマはシミが集まって出来たものなので、シミの手入れが重要となります。
ビタミンC誘導体の配合された美容液やシミ用クリームなども使用するのがいいでしょう。
また、茶色いクマが出来ている方はゴシゴシとこすらないように注意してください。
シミとは色素沈着したものであり、こすることにより色素沈着を起こしやすいです。
日頃の目元の刺激になっているメイクの際も擦っていないか一度確認してみてくださいね。
目元は敏感なので、手入れするのが心配という方は一度専門機関に相談してみてください。(^^)
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