2025年05月17日

腰回りに脂肪がつく原因と対策法|スッキリくびれを取り戻す!

こんにちは!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます😌

まず「最近、腰回りが気になってきた…」そんなお悩みはありませんか?

ジーンズがきつく感じたり、鏡を見るたびにお腹周りの脂肪が目についたり。

腰回りに脂肪がつくのは、多くの人が抱える共通の悩みです。

この記事では、なぜ腰回りに脂肪がつきやすいのか?という原因と、今日から実践できる対策法についてわかりやすく解説します。

【腰回りに脂肪がつく主な原因】

1. 加齢と代謝の低下

年齢を重ねると基礎代謝が下がり、消費カロリーが減少します。

特に30代後半以降は脂肪が燃えにくくなり、腰回りに蓄積しやすくなります。

2. 姿勢の悪さ・骨盤のゆがみ

猫背や反り腰などの悪い姿勢は、筋肉のバランスを崩し、脂肪がつきやすい部位に偏りが生まれます。

特に骨盤のゆがみがあると、下腹部や腰周りに脂肪が集まりやすくなります。

3. 運動不足

デスクワーク中心の生活や運動習慣の欠如は、腹筋や背筋の筋力低下を招き、脂肪が燃えにくい体に。

結果として、腰回りに脂肪がつきやすくなります。

4. 食生活の乱れ

糖質や脂質の摂りすぎ、夜遅い食事、間食の多さなども脂肪が蓄積される大きな要因です。

特に内臓脂肪として蓄えられると、見た目にも影響します。

【腰回りの脂肪を落とす対策法】

1. 姿勢改善・ストレッチの習慣化

骨盤のゆがみを整えるストレッチや、姿勢を正す習慣を身につけましょう。

・骨盤矯正ストレッチ(寝ながらできる簡単なもの)

・壁に背中をつけて立つ姿勢チェック

 

2. 有酸素運動+筋トレの組み合わせ

有酸素運動(ウォーキング・ジョギング・自転車など)で脂肪を燃やしつつ、腹斜筋・腹横筋など、腰回りの筋肉を鍛える筋トレを取り入れましょう。

・サイドプランク

・ツイストクランチ

・ヒップリフト

3. 食事管理で脂肪の「入り口」を制限

急激な食事制限よりも、継続できる食習慣の見直しが大切です。

ポイント

・糖質は控えめにしつつ、良質なタンパク質をしっかり摂る

・食物繊維で腸内環境を整える(野菜・海藻・豆類など)

・夜遅い食事は避け、18〜20時までに夕食を終える

4. 睡眠とストレス管理も重要

睡眠不足やストレスはホルモンバランスを乱し、脂肪がつきやすくなります。

質の高い睡眠を意識し、リラックスできる時間を確保しましょう。

【まとめ】

腰回りの脂肪は「いつの間にか」ついてしまいますが、日々の生活習慣を少し見直すことで、無理なく改善が可能です。

重要なのは、継続とバランス

無理なダイエットよりも、体を動かし、食を整え、心と体を健やかに保つことが、腰回りをスッキリさせる一番の近道です。

本日もご覧いただきありがとうございました✨

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