2025年05月25日
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
春から夏へと向かうこの季節、気温とともに気になるのが「紫外線」です。
「毎日日焼け止めって面倒…」
「若いし、まだ大丈夫でしょ?」
そんなふうに思っていませんか?実は紫外線の影響は、年齢によって現れ方が異なります。
そして、日々の積み重ねが将来の肌状態を左右するのです。
この記事では、20代・30代・40代の女性を対象に、年代別の紫外線による肌への影響と、それぞれに合った対策法をご紹介します。
紫外線が肌に与える基本的なダメージとは?
紫外線には主に2種類あり、それぞれが肌に異なる影響を及ぼします。
これらの紫外線は次のような肌トラブルを引き起こします:
特に5月から8月、10時〜14時の間は紫外線量がピーク。しっかりと対策を講じることが大切です。
【20代】未来の肌のために今から始める紫外線ケア
20代の肌は元気で回復力も高いですが、この時期に浴びた紫外線は将来のシミやたるみの“種”になります。
20代に多い紫外線の影響:
今から始めたい対策:
この時期の「紫外線貯金」が、30代・40代に現れるので要注意です!
【30代】変化が現れる時期こそ、守りと攻めのケアを
30代になると肌のターンオーバーが緩やかになり、20代のダメージが少しずつ表面化してきます。
30代に見られる変化:
取り入れたいケア習慣:
30代は「攻めと守り」の紫外線対策が重要な分岐点です。
【40代】深刻なダメージが現れる前に、集中ケアを強化
40代になると、肌の再生力が低下し、乾燥やたるみがより顕著になります。エストロゲンの減少も関係し、紫外線によるダメージが目に見えてわかる時期です。
40代の肌に起きる変化:
おすすめの対策:
40代からのケアは「これからの老化をどう防ぐか」がカギです。
男性も油断禁物!紫外線は全ての肌に平等です
男性の肌も紫外線で老化します。シミやシワ、さらには皮膚がんのリスクも。
まとめ:紫外線対策は「今」始めるのが正解!
紫外線の影響は徐々に蓄積され、ある日突然肌トラブルとして現れます。だからこそ大切なのは「今から始めること」。
紫外線対策は、あなたの“未来の肌”への投資です。年齢に合った正しいケアで、美しく健やかな肌を守りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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