2022年02月25日
こんにちは!
いつも見て頂きありがとうございます!
今回は筋トレの効果について書いていきたいと思います。
前回に筋トレについてを投稿しているので良かったらそちらもご覧頂ければと思います
→コチラ
では筋トレの効果を6つに分けて書いていきます。
●基礎代謝の向上
筋トレを継続すると筋肉量が増えます。
そして、それにともなって向上するのが基礎代謝量です。
じっとしていたり眠っているときなども、体内では生命活動を維持するために必要な心拍・呼吸・体温維持などが行われています。
基礎代謝はこの活動で消費される必要最低限のエネルギーのことです。
筋肉量を増加させ体の中で熱を生み出す力が強くなると、体内のエネルギーがより多く消費されていくため、痩せやすく、太りにくい体を作ることにつながります。
●冷え性やコリの改善
体の冷えやコリなどの原因として血流が滞っていることがあげられます。
筋トレで継続的に筋肉を動かすことで毛細血管が発達し、全身の血行が良くなり体がポカポカしてくる感覚を得られます。
体のすみずみまで血液が運ばれるようになると、それまで冷えていた部分もあたたまり、固まっていた部分も動きやすくなります。
●成長ホルモンの分泌をサポート
体内の代謝を促す成長ホルモンも筋トレによって分泌されます。
成長ホルモンは体の細胞を合成促進し、骨や筋肉を作るだけではなく、脳の疲労回復や病気への抵抗力をつけることにも役立ちます。
発育時に自然に起こる成長ホルモンの分泌は、加齢とともに徐々に減っていき、高齢者になるとほとんど消失します。
しかし筋肉に直接刺激を与える筋トレを行うと、年代を問わず筋肉修復のために成長ホルモンの分泌が増大するのです。
また、睡眠中にも成長ホルモンは分泌されています。
睡眠時最初のノンレム睡眠(30分後~2時間ほど)は成長ホルモンが一番分泌される時間帯とされ、このときの眠りが深いほど、体の組織が修復・回復されやすくなります。
今回はここまでにしておきます。残りの3つも今後書いていくので良かったら見て下さいね。
最後までありがとうございました。
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