2025年04月21日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨
本日は女性要チェック!!
あまり聞くことのない正しい下着の着用方法や、意外と知らない間違った着用方法をご紹介いたします!
下着を着ける時に普段から細かく意識して着用することはないかと思いますが、本日の記事を読んで今一度ご自身の着用方法と照らし合わせてみてください!
■NGな着用方法
・肩紐やアンダーが緩い
・胸がカップに収まっていない
・脇下のはみ肉
・肩甲骨にアンダーの紐が乗っている
・そもそも正しいサイズを知らない
■間違った下着の着用による悪影響
・バストの形が崩れる(ハの字、鳩胸)
・胸のサイズダウン
・バストトップが下がる
・デコルテが削げる
・巻き肩になる
・肩こりが増す
・姿勢不良
・呼吸が浅くなる
・老けて見える
■不調が起こる原因
・肩紐やアンダーが緩い
胸を支えることができず前に引っ張られるため巻き肩や肩こりが生じます。
巻き肩になると同時にバストトップも下がるので胸やお腹が潰れて姿勢不良になり呼吸が浅くなります。
そうすると疲労回復が遅くなったり疲れが溜まりやすい体になります。
バストトップが下がると姿勢不良だけでなく、顔も下に引っ張られる印象を与えるので老け見えする原因になります。
・肩甲骨にアンダーの紐が乗っている
腕を動かした時に肩甲骨も一緒に動くため下着の位置が安定しなくなります。
ズレやすい方はここも要因の1つかも!
・カップから胸が溢れている
カップに収まっていないということはそもそもサイズが合っていないです。
通常はピッタリと収まるはずなので溢れている方はワンサイズ上げましょう。
収まり切らず放置している方はサイズダウンや脂肪が背中に流れる原因になるので、下着自体の見直しが必要です。
■正しい下着の選び方
・アンダーはキツすぎず緩すぎずピッタリしたものを選ぶ。身体を動かしても安定する物が理想。
・胸が全てカップに収まるかチェック。
※現時点でアンダーが緩い方や胸が溢れている方は、ワンサイズ下げるかカップの面積を増やす必要があるので1cupは上がります。
■正しい下着の着用方法
・アンダーの紐は必ず肩甲骨の下で着用。
・着用した際にしっかり背中側からお肉を持ってきてカップに収める。
・胸を少し持ち上げた状態で肩紐の調整をする。
(この時、胸と背中でテコの原理をイメージ。※画像参照)
■肩幅矯正
当院では直接バストケアはできないですが、バストトップや肩周りのケアは可能です。
特にバストに直接関係する肩甲骨周りやデコルテ周りを整えてあげるとカップにお肉が収まりやすくなります。
背中の筋肉が固まるだけでも胸のサイズは下がります。
ペタッと張り付いたような印象や下着がズレやすい方は胸だけでなく背中からの原因も考えられるので、上半身全体にフォーカスを当ててみてください。
名前は肩幅矯正ですが、肩幅だけでなく巻き肩や姿勢不良にも最適なのでバストケアをしたい方にもお勧めです。
下着を新調する際には必ず試着をして自分に合ったサイズ、形のものを選ぶようにしてください。
ご自身では分からないという方も多いと思うので、気になる方は女性スタッフにお気軽にご相談ください!
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