2021年09月25日
こんにちは!
いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。
今回は前回の続きで角栓の原因について書いていこうと思います。
まだ前回のブログをご覧になっていない方は→コチラからご覧できるので是非見てみて下さい!
では角栓ができてしまう大きな原因は次の3つです。
●乾燥
毛穴が広がるおもな原因は乾燥です。
本来の健康な、水分を十分に含み弾力がある肌は、ふっくらとしてハリがあり毛穴があまり目立ちません。
反対にカサカサして潤い不足の肌はハリがなく、開いた毛穴がボコボコとしています。
この広がった毛穴に、乾燥したザラザラの角質が入り込み、角栓のもとになるのです。
毛穴が大きくなればなるほど古い角質がたまりやすく、角栓ができやすいです。
●皮脂の過剰分泌
皮脂は肌をカバーし、肌の水分が蒸発されるのを防ぎ、外界の刺激から守る役割があります。汗の水分と混じり合うことで、天然の保湿クリームのような作用をするのです。
健やかな肌状態を作るために皮脂は大切なものですが、皮脂量が多すぎると問題となります。
皮脂の過剰分泌は、ベタつきやテカリだけでなく、角栓を発生しやすくし、ニキビや吹き出物の肌トラブルを引き起こします。
●ターンオーバーの低下
まずターンオーバーとは肌細胞の新陳代謝のサイクルのことで垢や古い角質となってはがれおち、新しい細胞に入れ替わることです。体の部分や年齢によっても差がありますが、だいたい28〜56日程度が一般的です。
ターンオーバーが乱れると、古くなった角質が自然にはがれ落ちずいつまでも肌にとどまり、角栓となって毛穴をふさぎます。
毛穴に残った角栓は皮脂と混ざり大きくなって、さらに排出されにくくなり、角栓を目立たせる原因になります。
今回はここまでとします。
最後にケア編も投稿しますのでご覧頂ければ幸いです♪
最後までご覧頂きありがとうございました。
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