2018年11月11日

骨盤周囲の筋肉シリーズ(大腰筋)

こんにちは。
小顔製作所です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は、腰痛や、姿勢にもの凄く大事とされている腸腰筋の1つ、
大腰筋のお話をしていこうと思います。

筋肉の話を復習しましょう。
筋肉の位置の話なので支配神経、動脈、静脈等は割愛します。

筋肉は必ず骨に付着します。
骨に対して筋肉がどうついてるか?が一般的に起始と停止になります。
起始とは、基本的に筋肉が運動しても動かない方を指します。
停止とは、基本的に筋肉が運動すると時に働く方を指します。
作用とは、そのまま、筋肉の働きを指します。

大腰筋は、走行が少し複雑になります。


大腰筋


 

【起始】T12(椎体)、L1~5(椎体、横突起)
【停止】大腿骨(小転子)
【支配神経】腰神経叢
【主な機能】股関節の屈曲(わずかに外旋)、脊柱の屈曲

となります。

どう言うことかと言うと、腰の骨から、太ももの骨に付く。
身体を前かがみにする時に働く筋肉です。

腰から太ももの筋肉に付くのですが、その過程で骨盤を通過します。

要は、骨盤とも関りがとても深いと言うことです。

例えば、骨盤が右の方が高かったとします。

そうすると、必然的に腰も曲がります。

腰が曲がると大腰筋の使い方も変わります。

大腰筋の使い方が変わると、骨盤が歪むと言った具合に

骨盤周りに欠かせないのが、大腰筋の役割です。

小顔製作所では、しっかりとお客様と向き合い
今の状態を把握して、骨盤矯正を行っていきます(‘ω’)

完全プライベートサロンでお待ちしています。

分からないことがあれば、何でもstaffにお尋ね下さい。

最後までありがとうございました。

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