2018年03月23日

肌が焦げる??肌の糖化ってご存知ですか?

ブログをご覧頂きありがとうございます。(´・ω・`)

 

 

 

 

季節の変わり目なので、お身体には十分お気をつけ下さい。

さて、今回は肌の糖化について簡単にご紹介したいと思います。

 


肌が焦げる?


 

 

 

 

糖化とは、糖を摂り過ぎて体内に残ってしまいます。

そうするとエネルギーを使う場所がなくなり、体温の熱によってタンパク質と結びつきます。

最終的に、AGEs(エイジス)と言う物質に変化します。

 

この糖化反応は、メイラード反応とも言われたりします。

 

この、AEGsは身体の老廃物とされています。

AEGsが溜まってしまうと身体にさまざまな変化をもたらします。

 

  • 心筋梗塞
  • 動脈硬化
  • アルツハイマー
  • 肌の老化現象

などたくさんあります。

ただ、糖質が悪い訳では無いのです。

糖質を摂り過ぎてしまうことが良くないことなのです。

 

余った糖質がタンパク質と結合する、、、

と言う事は、肌の命でもあるコラーゲン(タンパク質)にも糖がくっついてしまうと言うことなのです。

コラーゲンが糖化してしまうと、水分もなくなり固くなってしまいます。

さらに、透明なコラーゲンは糖化されることで黄ばんだコラーゲンになります。

 

=肌がくすんで見えてしまう=顔が大きく見えてしまうことにも繋がります。

 

それだけではありません。

肌が硬くなると乾燥にもつながり、老化を早めることにもなります。

結びつくのもコラーゲンだけではありません。

糖化を防ぐ為にも、日々のケアは大切になってきます。

 

抗糖化作用があるもの

  • よもぎ
  • ブルーベリー
  • 大豆
  • 鳥ささみ

などが良いとされています。

他にもたくさん、、、

 

少しでも小顔製作所が力になれれば幸いです。

一緒にケアをしていきましょう。(*’▽’)

最後までありがとうございました。

 

 

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