2021年03月20日

姿勢と歩行の関係性

こんにちは!

本日は姿勢と歩行について書いて行こうと思います!

歩行について

まずは歩行は全身運動です。正しく歩行をすることで全身の筋の7080%が活動すると言われています。その中心は下半身でほとんどの筋が働いています。

 

姿勢が悪いと影響は?

O脚や骨盤の歪みがある場合のことを考えていきます。

O脚などは筋などのどこかしらに問題があり、姿勢不良になっています。要するによく使われる筋と逆にあまり使われず弱い筋などがあると考えられます。

その状態で歩行をするとよく使われる筋の運動が多くなり、あまり使われていない筋の運動は少なくなり、正しい歩行が出来ずにより使われている筋が発達してO脚などを悪化させてしまう原因となります。

 

正しい歩行ができれば姿勢は改善するのか?

完璧な歩行ができるのであれば骨の変形を除き、改善してくると思います!

しかし正しい歩行をしていないのではなく、どこかしらに問題があるから正しい歩行ができないのです。

なぜかと言うと歩行は多くの筋を使う多動運動であるので、使っていない弱くなっている筋を歩行で働かせようとしても筋が働かなかったり、働いていても初めの方だけで疲労が溜まってくると働かなくなり、強い筋に頼ってしまうのです。

なので正しく歩行をすれば改善するとは言いにくいでしょう。

 

ではどうしたらいいかはまた投稿したいと思います!

 

最後までありがとうございました。

 

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