2019年03月10日

咀嚼筋のハリと見た目。

こんにちは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

最近、アゴのだるさを訴えるお客様が増えているように感じます。

アゴがだるいと感じる要因は、顎関節症や咀嚼筋の緊張から
だるさを感じています。

本日は、そんなアゴのだるさを軽減させる為の
ストレッチをお伝えしようと思います。


咀嚼筋とは一般に
・咬筋(こうきん)
・側頭筋(そくとうきん)
・内側翼突筋(ないそくよくとつきん)
・外側翼突筋(がいそくよくとつきん)
の4種類が挙げられます。

 

咀嚼筋のコリが出来る要因は?
・嚙み合わせが悪い
・姿勢が悪い(猫背姿勢)
・うつ伏せで寝る
・歯ぎしりがある
・食いしばるクセがある

上記のような習慣があると筋肉が緊張し
より嚙み合わせが悪くなり重症化すると
食べ物が噛めなくなったり、口が開けれなくなります。

顎関節などに痛みがある方は、
お早めに歯科医に相談しましょう。

 

痛みが出る前に、

筋肉の緊張をほぐすことが大切になります。

また咬筋のハリは、フェイスラインの見た目を大きくしてしまいます。

見た目的にもケアが重要ななポイントです。


外側翼突筋のストレッチ


①痛みの出ない程度に口を大きく開け、
下アゴを突き出します。
突き出したところで5秒~10秒キープ。

②口を軽く閉じます。
左に下アゴをずらして5秒~10秒キープ。
右も同じように行いましょう。

①②を1セットに3セットくらい行ってください。

セット回数にこだわらず、
痛みが出ない程度に行ってくださいね。

また他の筋肉のストレッチも書かせていただきますのでお楽しみに♪


小顔製作所の小顔矯正ではアゴのだるさも軽減いたします。
無料カウンセリングも随時おこなっておりますので、
どうぞご活用くださいませ。

ありがとうございました。

 

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